Shredding the Mommy Track

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歯列矯正記録~高学年女子の場合~ からかわれないか、問題

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小学生高学年女子の歯列矯正の記録です。

 

思春期女子、歯列矯正の痛みに耐えられるか、いじめられないか問題

 

1.ついにブラケットがついた

先月ついにブラケットが上の歯につきました。実は矯正日の予約が30分だったので「今日は何をしたのかな?」と迎えにいくと…ついててびっくりしました。

そして見た目も本当に最近のは目立たないのですね…ブラケット自体色が目立たないし、ワイヤーも細くて…学校で「Metal Mouth~」とからかわれて涙した記憶のあるワタクシは羨ましいです。

 

2.最初の3日間の痛み

金曜日の夕方につけてもらったのですが、家に帰ってからも普通に食事。「全然痛くない~」と余裕だったのですが3時間くらい経過してから「何これ…痛い…」と歯が早速動き出したのか元気がなくなっていきました。鎮痛剤を飲むも、効きはイマイチだったらしく、それ以降は飲まず。次の日の朝食はおかゆで大人しくしてましたが、「お粥でも痛いし変わらないからもう普通の食事食べる」と普通のご飯を「痛い痛い」騒ぎながら完食。

しかし順応性が高いのが子供。3日目には痛みを訴えなくなり、普通に過ごしております。たまに「ベロに針金当たった!」と言いますが、とくに口内炎やトラブルもなく1か月目を迎えようとしてます。この痛みはかなり個人差があるようなのですが、我が娘は全然大丈夫でした。

 

3.コロナ禍のため何日経っても誰も気づかず

思春期を迎えようとしている女子にとっての最大の関心ごとは「お友達に何か言われたら嫌だな…」。鏡を見て、「明日〇〇ちゃん(ちょっと苦手な子)に何か言われた面倒だな」とちょっと憂鬱そうな娘。しかし今はコロナ。お友達の前でマスクを外す時間は給食の時間しかないのです。しかも黙食。他人に歯や口の中を見せる機会が極めて少ない。なんと2週間経過してもう娘が忘れた頃にお友達に「あ、矯正してるね~Tiktokの〇〇ちゃんもしてた~」「私もそろそろしなあかんねん~」で終了。

過去に「メタルマウス」とからかわれたワタクシとしてはこの「からかい問題」が結構心配だったのですが、全く無問題でした。今の子達にとっては歯の矯正等珍しくもなんともないようです。

 

4.毎日の歯磨きを頑張ってる娘

ちょっと面倒くさいのが歯磨き。歯医者さんでも薦められたこちらのような歯ブラシも使って毎日丁寧に仕上げてます。もう小5だけれどもまだ親が仕上げのブラッシングは見てあげてます。フロスも出来るだけ毎日…

小学校にも歯ブラシセットを持って行くのが良いんでしょうが、それはさすがにちょっと恥ずかしいとのこと…でも給食で歯にめちゃくちゃ食べ物が詰まって困った!とかは今のところないようです。

 

*一か月経過した矯正日*

衛生士さんに「とても綺麗に磨けてますよ、この調子で!」」と褒められて嬉しそうな娘。この調子であればクリーニングの予約は2~3か月の予約で良いとのこと、歯石がつかないように次回まで頑張ってもらおうと思います。調整の日はワイヤー交換+歯磨き指導で30分以内にさくっと終わりました。

通っている医院では調整費用は別途月々4,500円ほどかかる契約になってます。歯のクリーニングについては保険適用で〇〇市では請求ゼロ円です。予算に制約がある方はこのあたりの費用について問い合わせるのが良いと思います(x12回とか地味に負担なので)。