Shredding the Mommy Track

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バイリンガル母の英語教育① 

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 長年課題だった子供の英語教育。気づいたら小学校4年になっっちゃったよ、小学校でも英語始まっちゃったよ、と焦りだした昨年。コロナで在宅勤務となり、心の余裕も少し生まれまして…しかしやはり自分で教えるにも何から手をつけたら分からないし、ぼちぼち反抗期入りそうな娘は親相手に本気で発音しないし、言うこと聞かない。

リップルキッズとQQ Englishの無料お試し

そこである日気づいたZ会のオンライン英会話・リップルキッズのチラシ。タブレット端末でフィリピンの先生と1回当たり25分間スカイプするというもの。何がすごいってこの手のオンラインサービスの安さ!1回あたり400円~500円ですよ。

 

早速無料体験を申し込んでみると、スカイプで先生が登場。いきなり英語のあいさつからのスタートでカチカチに固まる長女。おいおい「Hello」「I'm fine.」くらいは学校で習ってるだろ…と内心思いつつ、25分横で囁き女将化し、長女をフォロー。途中ワードファイルで自作したと思われる単語帳が登場したりしてました。

学校の英語の授業ではアウトプットの時間はないのか?とガックリしている母をよそに「めっちゃ楽しかった!」とキラキラの笑顔の長女。「あんた、学校で英語の授業あるんだよね?教科書見る限り結構長文も習ってるんじゃないの?」と詰め寄りたいのをグッとこらえ...楽しかったのであれば良かった。

 

先生の自作のワードファイル教材と、通信環境が在宅だからなのか少し画面の動きがスムーズじゃなかったのが気になり、価格.コムの上位ランキングのQQ Englishも試すことに。

www.qqeng.com

 

QQ Englishに決定と長女の変化

結果QQ Englishの方を2回無料で試して、QQ Englishに決めました。

リップルキッズは無料お試しが1回だったのですが、一応決め手としては...

  1. 専用のアプリでレッスンが行われ、通信が安定していた
  2. 結構細かくコースが分かれており、それぞれのテキストがあった
  3. 先生が大卒の正社員採用という安心感

月8回コースを申し込み、追加ポイントを購入したりして、月木土と曜日固定で週3レッスンを受けて5か月経過。1回あたりのレッスンが25分なので、集中力が切れるか?今日はもう限界か?あたりで終わるので子供も継続しやすい。最初の数か月は一応横でレッスンを聞いて、出てきた単語をメモして、次回に備えて一緒に予習復習したりしてましたが、今は用事をしながら「見学モード」で別部屋から見守ってたり、忙しい日はもう先生に完全おまかせ。

 

今まで英語をアウトプットする場がなかった長女ですが、「先生と話す」という明確な目的が出来たおかげで、私との予習復習も前より真剣です。私も一応テキストの流れに沿って、レッスンとは別に「こういう単語や言い回しを教えたら良いのか」と分かったのが収穫です。

 

5か月間継続してみて、英会話レッスンを受けるに当たって気を付けている事、どの程度英語が身に着いたのかは②に続く...

 

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